名前:K.Sさん
業種:商社
職種:営業
勤務歴:0年目
所属:体育専門学群(2009年度卒予定)
まだこれからなのでわかりませんが、生活資源・化学カンパニーで海外からの輸入・輸出に関わる仕事をします。
自分の軸をひとつ持つことだと思います。全て軸に沿って答えることに尽きます。たとえば「中国のぎょうざ問題について」という問いに対しては「私は〜と思います。なぜなら私は〜だからです」という具合に自分がどういう人間であるかを知ってもらえるような答え方をしていました。圧迫面接やわけのわからない質問を受けたときも、結局、面接官は追い込まれたときに見せる受験者の本質が見たいわけで、そういった状況でも軸がぶれないようにという一点に気をつけて答えていました。
私は就活を始めるのが遅く、1月の終わりから始めました。勉強は自分なりにかなりやりましたが、筆記は結局5大商社のうち2社しか通りませんでした。勉強に関しては少しだけ後悔しています。
先生からの紹介でお会いした就職斡旋の仕事をしているいわば「就活のプロ」の方と、商社に勤めるたくさんのOBに会ったことがかなり自分のプラスになりました。「就活のプロ」→OB→「就活のプロ」→OB→「就活のプロ」→OB→…と両者を行き来することで、自己分析のブラッシュアップがその都度できました。他人と話すことで自分がどういう人間なのか掘り下げることができました。
OBには本当に助けられました。色々な人を紹介してもらったり、試験についての情報を頂いたり。自分一人の力ではできないことが多くの人に支えられて可能になった、というのが私の就活です。
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2010年02月28日 00:20